2009年 07月 20日
元伊勢内宮・皇大神社と天岩戸神社
早朝に家を出発し、京都府福知山市にある元伊勢内宮・皇大神社と天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)に参拝してきました。

元伊勢内宮・皇大神社は今の三重県の伊勢神宮よりも54年も前に
天照大神(あまてらすおおみかみ)の御神体である八咫鏡(やたのかがみ)を4年間お祀りした旧跡で、
伊勢神宮の元宮といわれております。
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鳥居をくぐり220段の自然石の階段を登っていくと、途中には苔むした原生林があちこちに。
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参道にはかなり大きな御神木も!
日頃の運動不足がたたってこの辺りですでに息がぜぇぜぇしてます^^;
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撮影=休憩をしながらなんとか登りきると、全国では数例しかない皮のついた木で作られた黒木の鳥居が現れ、
正面中央に本殿が見えてきました。
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左の枝が顕になった御神木は樹齢2千年と推定され、相次ぐ落雷と火災にあったが、それでも蘇生しているそうです。
この木には節分の深夜、龍があかりを灯すという言い伝えがあり『龍灯の杉』と呼ばれています。
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本殿参拝の後は天岩戸神社に向かう。
途中に遥拝所から日本三大ピラミッドのひとつである日室岳が見えます。
神霊降臨の神山として知られ、この山の東側斜面は禁足の地です。
この辺りは周囲の森林も永い間信仰の対象とされてきました。
京都府歴史的自然環境保全地域に指定され、豊かな天然林は現在も大切に保全されています。
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ここから先は渓谷のせせらぎを聴きながら下っていくと天岩戸神社の鳥居が現れます。

天岩戸神社は、元伊勢三社 『皇大神社(内宮)・豊受大神社(外宮)・天岩戸神社』の一つで、
伊勢の皇大神宮の元宮として、古くからこの地方の象徴的存在として崇敬されてきました。

【岩戸神社の記】
天照大神(あまてらすおおみかみ)は素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴な行いに耐え切れず、
天の岩戸に閉じこもられてしまい、世の中は闇に閉ざされてしまいました。
それを憂いた八百万の神々たちは相談されて、天の岩戸の前で賑やかに騒いだ。
それを不思議に思われた天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸を細く開かれたところを
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)が押し開け、天照大神をお引き出したので、
世の中は明るくなり救われたという神話があります。
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鳥居をくぐった先は急な階段となり、水際まで降りるとあたりは苔むした石がごろごろ。
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社殿はというと断崖絶壁に建てられていました!
写真のように鎖があり、それを持って登らないと行けません(-"-;)
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神域に足を踏み入れ、身も心も清められたよう?・・・だと思いつつ(汗)
ミニストップで「Xフライドポテト」を買って食べながら帰りましたw

あっ、外宮に行ってませんでしたorz
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by ZERO-FACT | 2009-07-20 19:55 | おでかけ


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