今年はミラーレスのNEX-5Nで撮影しました。
モニターの赤いのはピーキング機能の為でピントが合焦している部分が赤く表示されます。
マニュアルフォーカスで置きピンの為ピーキングは非常に助かります。
レンズは今回のコンテスト撮影のために新たに買ったSIGMA 30mm F2.8 EX DN
(モデルチェンジで生産終了のレンズなので1万円以下で手に入れることが出来てラッキーでした。)
35mm判換算で45mm相当になります。昨年はもう少し広角で撮影しました。
広角で撮ることにより遠近感の演出には効果がありますが、
あまり広角で撮ると石の形状が歪んだり、後方の素材は小さく写るので迫力が無くなってしまい
肉眼で見たイメージとかけ離れてしまうのと、
水槽内の石や流木といった構図素材が側面のガラスに反射して写りこんでしまいやすくなるのが欠点でしょうか?
今回はこのレンズでばっちりイメージどおりの作品に仕上がったと思います。
しかしかなり粘りましたが最後まで魚の調教はうまくいきませんでしたorz
α55 DT 30mm F2.8 Macro SAM SAL30M28
SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)