海の日になぜか日本最大の淡水湖のほとりにある、
滋賀県立琵琶湖博物館に行ってきました。
外観の写真を撮るのを忘れましたので、館内から琵琶湖を望む景色。
遠くに琵琶湖大橋と観覧車が見えます。
まず琵琶湖の生い立ち
ここで化石・岩石・鉱物の標本の展示があります。
水槽で使えそうな「ええ石」がないかばかり考えておりましたw
そんなアクア親父を無視して子供と嫁は先を急ぎます・・・
そして琵琶湖の歴史・湖の環境と人々の暮らしなどを見ながら・・・
ちょっと子供も飽きてくる内容が続き、自然と歩く速度も上がります。
そして、待ってましたの「淡水の生き物たち」
メインイベントは順路の最後に持ってくるんですよ、どこでもね。
↓180cmぐらいの水槽でしたか・・・
なんの魚が泳いでいたのか記憶がありません。ただ照明は水銀灯でしたw
そして琵琶湖の魚が泳ぐ水槽のトンネルに・・・
アユでございます。
このあともたくさんの淡水魚水槽がありました(あまりのひどい写真のため勝手ながら掲載不可とさせていただきます 汗)
熱帯魚も居ましたよ、巨大な水槽に我が家にも居るドワーフボーシャが群れをなしてグラミーと混泳しているのには驚きました。
あと、ガーやチョウザメなどの巨大魚も・・・
ちなみに小さい展示水槽はG〇Xの水槽でA〇Aは見当たりませんでした。
この辺で子供の方が逆に遅いペースに・・・
なかなか来ないので戻ってみると、すべての水槽を携帯で写真を撮ってる~・・・
しかも声出して説明文も読んでるし・・・マイリマシタ&ツカレマシタ
今まで熱帯魚ばかり飼育してきましたが、この博物館を見たら
日淡も綺麗な魚が多いことにあらためて気がつきました。
うーん、日淡もいいなぁ・・・
日淡水槽をひとつ立ち上げたくなる衝動に駆られてます。
そして琵琶湖博物館をあとにして、もうひとつの施設へ・・・
続く・・・