ブリクサショートリーフで埋め尽くされたGA60T水槽(1)を弄りました。
こちらが弄る前
ブリクサばかりで味気ないのとスケール感に乏しい気がしたのでw
で、一気にブリクサを撤去して前景部分の空間を作りました。
親石の位置ははほとんど変わっていません。
親石以外の石はかなり変更・追加しました。
特に親石の後に置いてある尖った石。
これはこの角度から見ると親石と隙間があって違和感がありますが(↑の写真でもよくわかると思いますが)
正面から見ると
親石の後方の輪郭の修正と遠近感の強調を目的としています。
親石よりも少し明るい色合いにより色彩的な遠近感と
親石とくらべて後方に行くほど石の表面の亀裂が少ないのっぺりとした石を置くことによる石の表情による遠近感。
そこにキューバパールグラスを植栽して前景のグロッソからの対比で水草のサイズによる遠近感を狙ってみましたw
さてさて、この先うまく行くでしょうか?