まずは本番撮影前の昼間に試し撮りしたもので、まだ器具も付いたままです。
夜になってさらに照明を追加し水槽の淵をマスキングしての本番撮影。
いつもコンテスト用の石組レイアウトで気を付けているのは左右の水槽側面に組み上げた石が反射して写らないように構図を作っています。
一応自分なりのバランスで組み上げているので側面に石が鏡のように写り込むとバランスが崩れるからです。
カメラのレンズによっても写り込む面積は変わりますね。
広角になればなるほど写り込む面積は増えていきます。
今回は30mm(35mm換算で45mm)でカメラ内の歪曲補正ONで撮っています。
安物のレンズですがさすがは単焦点です。昨年までのズームレンズで撮った写真とは解像度が違うのには驚きました。
なお出品した写真はもうちょっとイメージが変わっています。
NEX-5N 30mm F2.8 EX DN